研究内容の紹介
凍結防止剤散布量の低減に関する研究 (寒地交通チームと連携)

 スパイクタイヤの使用規制以降、非常に滑りやすい路面が出現しています。その対策として、凍結防止剤の使用量が増加しており、環境への負荷が懸念されています。
  このため、薄氷処理技術の開発などにより、凍結防止剤散布量の削減等に資する技術開発を行っています。

  • 小形除雪車輌+薄氷処理装置試作機