研究内容の紹介
融雪施設の効率的な再生可能エネルギー活用に関する研究

 積雪寒冷地において急勾配な道路では、融雪装置(ロードヒーティング等)が必要不可欠です。これらの熱源はほとんどが電気であり多大なコストが必要となっています。また、融雪施設の運転に際してはCO2排出量が多く環境負荷が大きいため、省エネルギーや再生可能エネルギーの活用検討が必要となっています。
 このことから、既存融雪施設の稼働状況調査を通じて、最小限必要な熱量と運転の省エネルギー化の検討を行うほか、再生可能エネルギーの活用について、採熱方法や効率の良いエネルギー利用方法などに関する試験を行い、再生可能エネルギーや未利用エネルギー活用の研究を行っています。

※再生可能エネルギー:比較的短時間で自発的に再生される自然現象に由来した枯渇しない
  エネルギー(風力、太陽熱、地中熱、雪冷熱、温度差、バイオマス等)
※未利用エネルギー:工場排熱や下水熱など、今まで利用されずに廃棄されていたエネルギー
  の総称(下水熱、地下鉄排熱、ビル排熱等)

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札幌市内のロードヒーティング状況


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